カテゴリ: ワイン

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"野菜の美食"を追求され、ミシュランで星を12年連続獲得されたシェフ唐渡さんの新店舗です。
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特別感がありながらちょっとカジュアルな内装でワクワク感が高まります。
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テーブル席よりカウンター席が多いのかな?
 
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場所柄かな?プラステックのグラスとピッチャーでした。


他の店舗でもいつも楽しまさせて頂いていたお野菜のマジックはここでも発揮!
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1人で2皿が適量だとアナウンスを頂き、2人で4皿頼みシェアして頂きました♪
 
 
・鴨モモ肉のコンフィとみぞれ大根のさっぱりサラダ 1000円
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カラフルで多種類なお野菜がお皿に乗って、見ているだけでも気持ちが上がりました♪


・オマール海老半身!野菜で仕上げた"ワタリ蟹の冷静ビスクスープ ハーフポーション 1300円
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大きなオマール海老が入っていて食べ応えありますー!


・"ハンバーグステーキ"ビストロカラト風自家製デミグラスソース150g 1000円
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付け合せをステーキ被るとの事で変えて提供してくれましたよ!


・牛肉バヴェットステーキ160g 3種のポテト添えそーす・デマール 1600円
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柔らかく焼かれたお肉とワインの相性は抜群です♪

・グラスワイン 900円
赤白それぞれ5種類から好みの物を選べました。
癖のあまり強くない物が揃っている様でした。

やっぱりどのお料理も美味しい!
ソースも美味しい!
そして特にお野菜が美味しいのよ〜っ
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3/1から大人様ランチも始まる様ですね、これも楽しみなのでまた行こうっと♪
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デザートに
"苺とマスカルポーネのムース"チョコレートの器に入れて800円
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ベリーのソースをかけて〜
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チョコレートが溶けるのかな?と思ったら溶けず 笑
スプーンで割ろうとしたら生チョコが固くて結局わちゃわちゃに 笑
なんだかちょっと残念!
でも甘酸っぱいソースとホワイトチョコの甘さとあっさりチーズで幸せっ!


紅茶はポットで提供されました。
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紅茶って2杯は飲みたいので、たっぷり飲めて満足〜♪

ごちそうさまでした♪

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イタリアンが好き!な私に、おすすめの美味しいイタリアンバルがあるよ〜とグルメさんに教えて貰い行ってきました〜!


トラットリアバルジョルノ

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新しいお店に行く時は、ワクワクドキドキします(*´ ꒳ `*)




お店に着くと、平日なのに賑わってます。

今回は3人で突撃☆

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お料理とワインが美味しいお店と聞いていました。

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カウンター席に、奥にはテーブル席が。
 
 

レベルの高いお料理を気さくに、しかもリーズナブルに頂いてきましたよ〜🎶




さてさて頂いたのは…



・コペルト(300/人)

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ナッツ、ナポリのサラミ、グリッシーニの盛り合わせの突き出しと




・スパークリングワイン(500)

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でまずは乾杯〜☆




からのテンポ良く・カプレーゼ (1980)が登場

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パルマの生ハム、徳島産のフルーツトマト。

トマトがあまーいっ!

きっと目の前にあればずーっと食べてれるトマト! 笑

ナポリ産水牛のモッツァレラもふわぽよ。

カプレーゼ大好きで幸せでした〜☆

 



・愛媛の金目鯛のカルパッチョ (2980)

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金目鯛でカルパッチョ!
なんて豪華なんでしょうか〜!

冬が旬なんだそうですね🎶

 



・リングイネのパスタ(1980)

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少し平ペったいパスタに、ホタルイカと帆立、牡蠣に菜の花と、具沢山な上にカラスミが掛かっていて、季節感も満載☆



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パスタにソースとからすみがよく絡みます。




・ズッパディペッシェ (3980)

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長崎産のノドグロをつかったイタリアのブイヤベースで、ほろっとほぐれる淡白な白身がフワフワ。


全ての旨味が詰まったソースがお皿の底にたまっていたので、

添えられていたパンを使って頂いちゃいました 笑




次にメインのお肉との事だったので

・赤ワイン②(800)イタリア産

ロベルト サロット バルベーラ ダルバ ブリッコ マッキアを。

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軽めのフルボディと書いてありましたが、かなーり美味しい!

口の中に広がる香りも深くて、あーこれ好きだなぁ〜!




・岩手県の門崎牛インパデッラ(2980)

(フライパンでグリルしたもの)

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岩手県の門崎牛のシンシンをグリルされ、柔らかいお肉。


これにマルサラソースと呼ばれる、これまた旨味がギューッと濃縮されたソースが。

うんまーっ!に決まっていますー!

これと赤ワインと、至福の時間でした☆



赤ワイン②の前に、

・赤ワイン①(600) も飲んでいました。

イタリア・アブルッツォ産

濃いめのミディアムボディ

ファルネーゼ ファンティーニ 

サンジョベーゼ。

お料理もだけど、ワインも好み。

まだまだワインは勉強中だけど、また好きなワインが増えました〜!



マスターのお勧めをお任せでお願いして正解☆

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旬の拘りの食材を使ったお料理はどれも美味しくて☆

マスターのお母様もいらっしゃって、アットホームなイタリアンは大好物です☆


これはもう再訪あり!



今回予約をして伺いましたが、人気のあるお店なので予約必須ですよ〜☆



個人的な事ですが、翌日は自分のお誕生日。

素敵な前夜祭になりました♡




マスターお世話になりました。

ごちそうさまでした

今夜はお久しぶりに、串揚げを〜!
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地下鉄からエレベーターでホテルに向かうと、このwelcomeボードがお出迎えしてくれます。
グローバルなようこそ!何ヶ国語書いてあるのかな?
 

SHUN入口
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ホテルの中にあるのでとてもスタイリッシュな串揚げ屋さん。
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ワインも種類が多く入口にはズラリと並べられています。
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正面にあるのはビンテージワイン達の様でした。
 

お店の看板にはSHUN wine&dineと書いてるだけあります。
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同じ串揚げ屋さんでも、通天閣の下にあるお店とは全然違う^^;
って当たり前ですかーっ!

 
以前はランチタイムでしたが今夜はディナータイム。
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ジャンジャン横丁にも好きな串揚げ屋さんではレモンチューハイをお供にしますが
今夜はワインをお供に♪
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ワイングラスがとても綺麗です♪

 
創作串揚げは全部で14種。
揚げてしまうと、何がどれなのか分からなくなってしまったので、
一括で画像をupします^^;
 

お通し的な、くらげとパパイヤ生落花生の酢の物が最初に出てきましたが撮り忘れ


・季節のスティック野菜8種
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インスタ映えかな?(笑)
器の中に氷が詰め込まれ、その上にお野菜達が並べられていて
いつまでも冷たく、熱い串揚げに挟んでお口直し的に頂けます。


串はどれも衣が薄く、サクサクっとして胃もたれもしません(笑)
油が良いんでしょうね。


・車海老
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頭からパクッと(笑) サクサクに揚がってパリパリと丸ごと頂けるって海老さん、ありがとう〜!っていつも思います(笑)


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・小芋まんじゅう菊花餡掛
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トロトロのお出汁の餡掛けにモチフワな小芋のおまんじゅう。
見た目も楽しめますね♪


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・シュン特製パン
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これはオニオンが練り込まれたパン。
もう1本ミニバケットも。


・藤九郎ぎんなんロースハム巻き
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銀杏がプリっと揚げたて最高*\(^o^)/*


途中出てきたお口直しのシャーベット
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・上海蟹クリームコロッケ味噌ソース
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・〆の暖かいおうどん
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干し貝柱と水菜の入ったかき玉餡掛け、柔らかい餡掛けは優しいお味でした。


・アイスティー
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香りが広がる紅茶。
茶葉は何使っているんだろう?
 
SHUNでは最後の飲み物と共に、この珈琲風味のお豆さんが出てきます。
不思議な味ですが、もっと食べたい!と思ってしまう(笑)


あと、これに季節のフルーツも付いてきましたが、撮り忘れ

色々な種類の串カツを揚げたてで頂ける贅沢。
はまります(笑)
お肉もお魚もお野菜も、まんべんなく出てくるのも嬉しいですね♪
 

ごちそうさまでした



シュン
06-6646-5122
大阪府大阪市中央区難波5-1-60 スイスホテル南海大阪 6F
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27014196/
 



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大阪のホテル中でもお気に入り。
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大阪メトロ本町駅、7番出口から1番近い入口。
正面はこの左横にあります。



こちらが正面入口
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決して大きくはないホテルですが、雰囲気と居心地がとても良い。



こちら1階にある「ルドール」で昨夜行われた
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ワインメーカーズディナーだったのかな?
ワインの会と誘われ訪れました。
今夜はお上品に。
なのでうんま〜い!なんて言わないよっ!多分!(笑)
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支配人に、シェフもご挨拶。
お若いシェフに腕を奮って頂きます。
 

18世紀に設立され、250年の歴史を持つワイナリー
「BRANE CANTENAC」の会でした。
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お皿の上の封筒を開けると、今夜のラインナップがズラっと。
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4〜7番目は日本で流通しておらず、今回特別に持ち込まれた物だと説明がされました。
セントレジスの副支配人のお力のお陰!だった様です!
 


こうなると、自然と期待も膨らみます。
どんなワインと出会えるのかとても楽しみ!
*私はワインは好きですが、意識しながら飲みだしたのがここ1年程で、まだまだ修行が足らず
難しい事はわかりませんが、精一杯書いて行きたいと思います


ワインに合わせて作られるお料理にも期待が膨らみます
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さて、長い前置きは終わらせて(笑)内容です。


まずは最初はブリュットで皆さんと乾杯
・ポール ロジェ ピュア ブリュット
    Pol Roger Pure Brut
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スッキリと、トゲトゲしさの無いブリュットで飲みやすい。
お連れ様はワインに詳しく口にして直ぐに「これは美味しい!」と仰っていました。
今回はお連れ様の力もお借りしよう(笑)


 
・前菜 タラバ蟹のブルターニュ風サブレ
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見た目の色合いも可愛らしく、ひと口サイズなのに蟹の存在感大。

ところでブルターニュって何?と調べてみると…
フランスの北西部に位置する半島で、
独特の文化を築き上げて来て、そば粉を使ったガレットの発祥の地なんだそうです。
へぇ〜っ知らなかった〜!


最初の白ワイン
・ファミーユ ヒューゲル リースリング クラッシック
Famille Hugel Riesling Classic
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今回唯一の白ワインでしたが、辛口でフルーティ。
飲みやすい〜
白ワインより赤ワインな私ですが、これは気に入りました。
くいくい飲めてしまう。←いけません(笑)



・太刀魚のミキュイ 甘酸っぱいトマトとエシャロットのソース
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彩りが可愛らしい。
ミキュイの調理方法で魚を頂くのは初めて。
ミキュイって?
調べると半生に調理する事なんですね。

どんな感じなんだろ?とナイフを入れると
皮部分が弾力がありなかなかナイフで切りにくい^^;
口に入れると皮も身も柔らかく、ソースがフルーティで太刀魚に合っていました。
ちょっと感動のひと皿。


・パン
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セントレジスのパンは安定の美味しさ。
柔らかいパンと、硬いパン。
硬いパンは本気で固く、ちぎるのにも力が要りますがその位の硬さのパンが好きなのでいつも楽しみ。


・バター2種類
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あおさ?が入っているセントレジスでしか見た事のない風味のあるバターとノーマルなバターと2種類。
酷があるので普段バターを使わない私ですが、つい使ってしまいます

・バロン ド ブラーヌ マルゴー
   Baron de Brane Margaux
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先程のワインとは一転。
深い味に変化。



・オマール海老 トリュフ カブのマリアージュ アメリケーヌソース
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オマール海老はブリッと、薄皮の様にカブが乗せられ
その上にトリュフが
丸く型どられた黄色く甘いカブと、ビーツが可愛らしい
海老好きには満足!
いや、もっと食べたかった!(笑)



シャトー ブラーヌ カントナック 2011(左
    Chateau Brane Cantenac 2011
・シャトー ブラーヌ カントナック 2006(右
    Chateau Brane Cantenac 2006
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ここで飲み比べをと、2種類を1度に注いで下さいました。
なかなか出来ないので嬉しいですね
2011年物と、2006年物。
写真だけでは分かりませんが色も違う。
私の好みは2011年の方で、若くてフルーティで軽い。

が、お連れ様は2006年がお好みだった様で「タンニンがエレガント」だと仰っていましたいました。
ほーっエレガントなんだーっ!
スモーキーで重いと私は感じました。
この感じ方の違いが初心者なんでしょうね、フムフム。



シャトーの広報の方が、各テーブルを周り詳しく説明して下さいます。
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説明は英語なので、通訳の方も同行。
英語で会話したいと思いますが、もうすっかり忘れてしまいました


 
・フォアグラのポワレ 無花果とブリオッシュのコンビネーション
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香ばしく焼かれた可愛いブリオッシュに、無花果が乗り、その上に大きなポワレされたフォアグラが。
「でかっ!」
インパクトのあるひと皿でした(笑)



・黒鮑と鮑茸の2時間コンフィ 柚子の香り
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コンフィってなんだろ?
検索すると「オイルで煮る」調理方法。
なのに全く油っぽくなくて、ほのかに香る柚子の香りとこのソースと鮑の弾力。

うんま〜〜いっ
つい出ちゃいました(笑)



・シャンパングラニテ
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冷たく、サッパリとお口直しですね♪



途中副支配人が満面の笑みで、こ〜んな大きなボトルを抱えてご挨拶に(笑)
・シャトー ブラーヌ カトナック 2000
   Chateau Brane Cantenac 2000
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最後のワインの大きなボトルです。
瓶だけかと思ったら、中にちゃんと入っているんで驚き!
4本分だそうです。
こういう遊び心良いですよね



・猪ロースのロティ 季節のキノコをふんだんに使って
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猪肉の赤い色が映えますね。
その下には色々なキノコがかなり沢山!
銀杏も添えられて、お皿の上は秋♪
しっかりとニンニクを利かしているので、心配した臭みも無く頂けましたよ〜。

そして先程の大きなボトルのワインがとても飲みやすく、お料理にもとても合いお代わりしました



・和梨のデグリネゾン
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そのままカットされた梨、コンポートされた梨、タルト生地にチョコレートクリームと梨が入った物と色々。
周りの黒い物はブラックチョコをクラッシュした物だったのかな?
甘過ぎずに最後まで全て頂けました


 
・食後の紅茶
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ワインと食事、雰囲気ももちろん飽きさせる暇も無く楽しいひと時を凄てリフレッシュタイムでした*\(^o^)/*
感謝
 


ごちそうさまでしたっ

因みに、今回のお食事代をそれとなーく伺った所(笑)
35,000円程だったそうです。
納得のお料理と、納得のワインでした。
 



・番外編

プレミアムワインのラインナップ
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今夜ラインナップ。
最後のボトルは相当大きいですね(笑)
 

ルドール1階の壁は夜になるとライトアップされて雰囲気ありますよね
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ルドール入り口、ロビー
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正面入り口
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和と洋の融合したインテリアはスタイリッシュで素敵です。



過去のセントレジスホテルでの記事 良かったらご覧になって下さい◡̈⃝︎⋆︎*

2018年9月 

2018年6月

2017年10月

2017年7月


昨日は大阪御堂筋沿い、本町にある
セントレジスホテルメーカーズディナーにお呼ばれしてきました🎶


セントレジスホテルは、大阪で唯一の五つ星ホテル ☆☆☆☆☆

玄関からシックで風格ある雰囲気。
「素晴らしい」とため息が思わず漏れるホテルです。

所々に日本とアメリカを融合した様なオブジェがあったりと、ホント素敵♡
 

そのホテルのフレンチレストラン「ルドール」で月に数回、ひとつのワインメーカーにスポットを当て
フレンチのフルコース料理と共にそのお料理に合うワインを提供して頂きながら・・・

いや違うかも?!

ワインに合わせてお料理を提供されているのかもしれませんね(笑)

ワインの説明、談話をするというイベントです。

この日はブルゴーニュ地方の「アルベールビショー」のワイン
HPの写真もとっても素敵です

ワインメーカーの方は中央、コマーシャルマネージャーのシャモス氏。
手前右は通訳の方。
奥左はソムリエさん。

もちろんシャモス氏の母国語はフランス語。
説明の時は英語。
・・・英会話教室最後に行ったのはいつだっけか 

と、さも分かってるかの様なフリをしながら
 
ルドールの雰囲気と異国語とで、今自分が日本に居る事をフッと忘れさせてくれます^ ^
 

さて、前置きはこの位で・・・(笑)




テーブルには沢山のグラスがセットされたいて、見ているだけでもワクワク

着席すると、ウェルカムドリンクのシャンパンがグラフに注がれます。

シャンパンはテンション上がりますよね〜♡



お食事はアミューズから。
・グリンピースのブリュレ。
表面は飴が焼かれてでパリパリ。
青臭さも無く、グリンピースと言われないと分からず美味しい〜

これと、シャンパンとが合うんです。
早速ですか♡
 

・ブリの低温コンフィ フレンチ風ブリ大根
肉厚のブリにとんぶりのプチプチ。
柔らかくてソースと絡めて頂きます。
大根は左に違う種類の物が並べられ、酸味の効いたピクルスの様な大根や、カラフルに可愛く盛り付けられた物が並びます🎶

このお料理のワインはこちら
・シャブリ
どのワインもそうでしたが、食事を頂く前と、頂いてから飲むのとでは味の感じ方に変化があって、素晴らしいと思うものばかり。

2品目
・キノコのポタージュ
シャモス氏も絶賛。
どんなキノコが入っているのかは分かりませんがひとつにまとまっています。

この時のワインは
・ムルソー 
このワイン、樽の香りが深くてとても好きな白。

3品目、
・平目のグリュエールチーズパン粉焼き ノイリーソース
平目の上に香ばしくチーズがサクサクとしたパン粉焼き。
ノイリーソースは濃厚で味がしっかりしていて、平目を引き立てます。


ワインは
・メルキュレ
魚料理なのに、赤がそそがれます。
えーっ?!と半信半疑(笑)
飲んでみると納得。
ノイリーソースあっての赤なんだー!
こういうサプライズは楽しいですね🎶


4品目、
・牛フィレ肉のロティ コーヒー風味
赤ワインソースとベアルネーズソース

柔らかい牛フィレ肉に2種類のソースを絡めながら頂き
時々トリュフも口に運ぶと、幸せ〜♡


ワインは
・ヴオーヌロマネ
ワインリストには2013年とありましたが、注いで頂いたのは2014年物。
さすがは最後に提供されるだけあります。
香りから、口当たりから、ワインが分からない私でさえ分かる
とても素敵なワインでした♡
お料理もワインも共に引き立ちます。


・デザート
・パンプキンブリュレ
濃厚でこのハロウィンシーズンを意識されているのでしょうか^ ^

これも最後のヴォーヌロマネと合わせて頂くと美味しかったりする。。。

教えて頂かなければ、そんな飲み方しませんよね

とてもワインが身近に感じた夜でした。


アルベルトビショーは6代に渡り受け継がれて来た伝統あるブルゴーニュで180年以上に渡り愛され続けているワイナリー。


オーガニック栽培なのはもちろん、拘りの製法で作られているそうです。
水を一切与えないとか。
地中深くに根を伸ばし、その地層地層の栄養分を吸収してこそのワインなんだと説明されていました。

余談ですが、今年のボジョレーは当たりとおっしゃっていましたよ〜^ ^
 
最初から最後まで、トキメキを感じる素敵な時間をありがとうございました。


ユーモアも交えたシャモス氏のお話しは楽しかったな🎶
シャモス氏ともっとお話しすれば良かった!

次回機会があればチャレンジ!(笑)
 
  

ごちそうさまでした♡

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