創業は明治時代。

その頃から変わらない建物は、京都であっても目を引く建物。

 


木枠の窓だけでも何か懐かしさを感じてしまいます。
いろんな人がこの建物をみてたんでしょうね〜!

FullSizeRender

珍しい丼を提供してくれるこちらへ行ってきました🎶



日本一の鰻のお店なんだって!

FullSizeRender
到着した時、11時半開店の5分前。

6人程の方が並んで待っています。

インバウンドの方もいらっしゃったので、観光のカタログにでも紹介されているのかな?

開店し、次々と人が吸い込まれて行きます。
私達は一階へ。
昔の食堂みたいと言えばイメージしやすいでしょうか。
広い空間にテーブルと椅子が並んでいます。



店内もレトロです。
FullSizeRender
二階の方が趣がある様な事を何かで見ました。
見たかったな〜 笑
 


中庭には池がありましたよ〜
FullSizeRender


水が澄んで綺麗な池には、鯉が泳いでいました。
FullSizeRender
これってこれって、、、
やっぱり食べる為の鯉なのかな?
…うぅ 


気を取り直して笑
 

卓上にはタレ、山椒、お醤油と、調味料が置いてあります。
FullSizeRender
お茶は緑茶。
 

鰻屋さんですが、今回の私の目的は
「きんし丼」
を食べる事!


きんし丼って何?
はい、早速注文!
 

少々待つと運ばれてきましたよ〜!


やっと実物を見る事が出来ました 笑

・きんし丼(並)
・肝吸い
FullSizeRender
この黄色い物体、京風だし巻き玉子らしいのですが、お椀からはみ出ています〜っ!


誰が考え付いたんだろ?
面白い〜っ!

お新香も付いてました🎶


さぁ!いよいよ蓋を開けます!
FullSizeRender
ドキドキ



バーン! 笑笑
FullSizeRender
はい、ですよね、出し巻き玉子ですよね 笑



出し巻き玉子の下が気になり、めくってみました!
お箸で玉子をめくるのが重い!
FullSizeRender
江戸焼き鰻、発掘です 笑
 

江戸焼き鰻と創業より受け継がれた秘伝のタレをまぶしたご飯との三位一体のきんし丼。
 

タレは軽くまぶしてあり、そのままでも大丈夫ですが
私は途中から追いタレ、山椒をかけて変化を楽しみました。
  

並だった為、鰻は控え目。
上や特を頼めば量も増えるんでしょうが、だし巻き玉子がはみ出てるいるのは、並だけなんだそうです。
 

次回来店した時、どれを選択しようか…悩むーっ

一緒に肝吸いも注文しましたが、

濃いめのしっかりした味のお吸い物でした。

 

 


楽しめる丼物でした🎶

ごちそうさまでした☆




FullSizeRender



FullSizeRender


その後近くの六角堂へお散歩へ〜

FullSizeRender

いい一日を過ごしました〜🎶


日本一の鰻  かねよ

075-221-0669

京都府京都市中京区六角通新京極東入ル松ヶ枝町456 

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26001330/